2014/09/14

YAPC::Asia Tokyo 2014に行ってきました #yapcasia

YAPC::Asia Tokyo 2014

YAPC::Asia Tokyo 2014 公式サイト

大分報告が遅くなりました。

諸事情でトークは2,3つくらいしか見れなかったのですが、昨年以前と同様、各地のPerl Mongerと交流できたので満足です。無限コーヒーとワッフルが最高でした!周りに著名Perl Mongerがいるのでお話もできます。コーヒー最高!

PM繋がりで2日目の午後から、「地域.pmミートアップ 2014」というイベントでHokkaido.pmを代表してお話させていただきました。その様子はエンジニアtypeさんで記事になっています。

「『やろう』と言ったらそれはもう『.pm』」~YAPC::Asia Tokyo 2014に見る地方コミュニティの盛り上げ方

最近はSapporo.cljというClojureのイベントも主催しておりますが、Perlに限らず地域コミュニティはやりたい人が「やろう」と周りに宣言することから始まります。やりたい言語、技術があれば、どんどん自分から声をかけて行けばいいんじゃないでしょうか。

次のHokkaido.pm

非常によく「次のHokkaido.pmはいつですか?」と訊かれまして、お待たせてして申し訳ない気持ちでいっぱいでした。子育ても落ち着いてきましたので、10月末〜11月にHokkaido.pm#12を開催したいと思います。便乗帰省を目論んでいる方も暖かく迎え入れますので、是非ご参加ください。

2014/07/11

ClojureでFibonacci(10) Calculation per Request

Express vs Flask vs Go vs Sparkjava
https://medium.com/@tschundeee/express-vs-flask-vs-go-acc0879c2122

Clojureだとどの程度なのか気になったのでベンチとってみたら、
比較用のNodeの4倍程度速度だった。

GolangとSparkjavaはやはり速い……

環境

Hardware: Macbook Air 2011mid Core i7@1.8GHz and 4GB RAM
Software: OSX 10.9.3
Java 1.8.0_05 Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM

ソースコード

github.com/ysasaki/clj-fib-serverにアップしてある

src/fib/handler.clj


(ns fib.handler
  (:gen-class)
  (:require [compojure.core :refer :all]
            [compojure.route :as route]
            [ring.middleware.params :as mp]
            [org.httpkit.server :as httpkit]))

(defn- ^long fib [^long n]
  (case n
    0 0
    1 1
    (+ (fib (- n 1)) (fib (- n 2)))))

(defroutes app-routes
  (GET "/:number" {{number :number} :params}
       {:status 200 :header {"Content-Type" "text/plain"} :body (str (fib (Integer/parseInt number)))}))

(def app
  (mp/wrap-params app-routes))

(defn -main [port]
  (httpkit/run-server app {:port (Integer. port)}))

ベンチマーク

1回目

Running 30s test @ http://localhost:5000/10
  2 threads and 64 connections
  Thread Stats   Avg      Stdev     Max   +/- Stdev
    Latency     4.84ms   10.50ms 169.24ms   96.29%
    Req/Sec     9.76k     3.31k   14.07k    77.83%
  571981 requests in 30.00s, 51.82MB read
  Socket errors: connect 0, read 25, write 0, timeout 0
Requests/sec:  19065.88
Transfer/sec:      1.73MB

2回目。JVMが頑張っているのか2回目は大体1000req/secくらい速い

% wrk -c 64 -d 30s http://localhost:5000/10
Running 30s test @ http://localhost:5000/10
  2 threads and 64 connections
  Thread Stats   Avg      Stdev     Max   +/- Stdev
    Latency     3.42ms    5.11ms 133.44ms   99.18%
    Req/Sec    10.75k     1.43k   14.22k    85.30%
  605999 requests in 30.00s, 54.90MB read
  Socket errors: connect 0, read 3, write 0, timeout 0
Requests/sec:  20199.93
Transfer/sec:      1.83MB

fibにtype hintsを付けないと1000req/sec減る感じだった

Node

比較用にNodeも元記事のソースコードでベンチマーク

% node -v
v0.10.7

% wrk -c 64 -d 30s http://localhost:3000/10
Running 30s test @ http://localhost:3000/10
  2 threads and 64 connections
  Thread Stats   Avg      Stdev     Max   +/- Stdev
    Latency    12.72ms    1.51ms  30.10ms   71.00%
    Req/Sec     2.55k   224.26     3.03k    68.94%
  150699 requests in 30.00s, 31.19MB read
Requests/sec:   5022.71
Transfer/sec:      1.04MB

2014/06/24

Sapporo.clj#0 開催しました

参加者の皆様、@tnoborioさんありがとうございました。
誰にも参加意思を確認せずに開催に踏み切ってしまったので、最悪 @tnoborio
さんと二人きりかと思いましたが、予想外にあつまっていただいて感謝しております。

特に赤字覚悟で札幌まで来ていただいた登尾さん、本当にありがとうございました。
ニャンパスステッカーを寄付していただきましたので、#1以降で配っていきたいと思います。

次回以降ですが、隔月くらいの頻度でもくもく会なんかを開いていきたいところです。
参加者の皆さんにご協力いただくこともあるかと思いますので、よろしくお願いします。


最後に私のLTで使ったスライドのリンクを貼っておきます。

Web開発時におけるClojureとPerlのライブラリ比較です。
Clojureはさっとしか触っていないので、他にベターなもの等あるかと思います。
http://ysasaki.github.io/presentations/sapporoclj0/#/title

2014/06/20

Sapporo.cljを開催します

明日6/21(土)にSapporo.cljを開催します。

はじめてのClojureの著者 @tnobrio さんが来札されるので、 それに合わせての開催となります。

イベント詳細ページ

Sapporo.clj #0 「はじめてのClojure」出版記念
http://atnd.org/events/51603

私自身もClojureの勉強を始めたばかりで、わからないことだらけです。 参加者同士で互いにお役立ち情報をシェアしましょう。 需要があれば、今後もSapporo.cljを時々開いていきたいと思います。

はじめてのClojureについては著者割引があるそうなので、 事前に連絡をすると買えるんじゃないでしょうか。

2014/03/28

CentOS 6.x向けにremiのchef cookbook書いた

気づいたらopscodeのyumからremiが消えていて、何度も書くのが段々めんどうになったので作成

https://github.com/ysasaki/yum-remi

よんどころのない事情によりCentOS 6.x系でphp55が使いたい、そんな時に使ってください。

Berksfileに以下のようなものを追加

cookbook 'yum-remi', git: 'git://github.com/ysasaki/yum-remi.git'

後はrun listにrecipe[yum-remi]を追加して、remi-php55のリポジトリを有効にするだけです。

default['remi']['php55']['enabled'] = 1

remiのrpmをinstallして、/etc/yum.repos.d/remi.repoを上書きしているだけです。

2013/10/06

MTDDC Meetup HOKKAIDO 2013 に参加しました #mtddc

10月5日のMTDDC Meetup HOKKAIDOと翌日のHackathonに参加してきました。 非常に盛況で、予想よりも賑わってたのが印象的です。

ノベルティにMONA+SKという函館のお菓子が入ってて、これが結構美味しかったです。

さらにはじゃんけん大会でMovableType Tシャツをゲットできたので非常に満足度の高いイベントでした。

Hackathon

今回のHackathonではVagrantfileを含んだMTOSのアプリケーション環境丸ごとのchef cookbookを公開しました。
cookbook-movabletype-opensource-standalone

これは5ヶ月ほど前に作成したVagrantとchefのcookbookをブラッシュアップしたものです。
先にMTOSだけのcookbookは公開していましたが、Vagrantfileとその他のcookbookの設定等は含まれていませんでした。

今回は丸ごと配布なので、githubからcloneしてきてvagrant up --provisionを実行すると以下のような環境が作成されます。

  • CentOS 6.4
  • Perl 5.16.3
  • Nginx
  • MySQL

この環境はSkyarcさんのエンジニアブログの記事を元にしております。
デザイナー必見!VPSで高速なMovable Type用サーバをゼロから構築する方法

公開するに当たって、以前のバージョンに以下の作業を行ってます。

  • Vagrantfileをversion 2にアップデート
  • cookbookの管理をBerkshelfに移行

環境丸ごとのcookbookを公開しているのでVagrantでローカルに環境を作成するだけではなく、AWSのEC2上やWindows Azure、その他任意の場所のLinuxサーバにも簡単に環境を作れることになります。

2013/10/05

Vagrant + Chef Solo + Berksfileでのアプリケーション環境の作業手順

仕様変更だったり、ディレクトリ配置等が色々あるので自分の流儀を決める

Chef, Vagrantのインストール

chef関連ツールをインストール

> gem install chef knife-solo berkshelf

Vagrantはgemで入れると古いので公式サイトからパッケージでインストールする

Vagrant Pluginをインストール

> vagrant plugin install vagrant-berkshelf vagrant-vbox-snapshot

アプリケーションの雛形の作成

一番最初の雛形はknife soloで作成するのが無難

> knfie solo init foo

berksでBerksfile, Gemfile, Vagrantfileの雛形を生成する。gitの初期化もしてく
れる。既存ファイルを上書きするか聞かれるので"a"を押して、全部上書きする。

> berks init foo

cookbookの雛形を作成しておく

> knife cookbook create MyApp -o site-cookbooks

gitに突っ込んでおく

> git add -f * .chef/ .gitignore
> git commit

.chef/knife.rbにknife solo実行時のcookbook, role, node等のpathが入っているの
でこれは必須ファイル。このファイルがなくてハマることが多い

Vagrantの設定

いい感じに設定して、provisionをoffでとりあえず立ち上げる

> vagrant up --no-provision

chef soloの開発やsshで簡単に接続できるようにssh-configを書きだしておく。 この時ホスト名を分かりやすいものに置換しておくと良い

> vagrant ssh-config | sed 's/default/HOSTNAME/' >> ~/.ssh/config

置き換えたホスト名で接続確認

> ssh HOSTNAME

Chef SoloをVM側に容易

> knife solo prepare HOSTNAME

VMのスナップショットを作成

今後すぐに初期状態に戻せるようにスナップショットを作成しておく

> vagrant snapshot take chef-ready

Berksfileを更新

cookbook用のbundler。これから自分が書くcookbookの依存ファイルを追加する

> cat Berksfile
site :opscode

cookbook "yum"
cookbook "database"
cookbook "mysql"
cookbook "nginx"
cookbook "simple_iptables"
cookbook "openssl"

Cookbookを修正

好きなようにsite-cookbooks/MyApp/以下を修正していく

chef soloを実行

ある程度できたらVMにchefを適用する。

> knife solo cook HOSTNAME -V | tee install-log

-Vを付けて詳細なログを出す。長いのでinstall-logにも書きだしておく。 後はトライアンドエラーで徐々に修正していく

繰り返しすぎてよくわからなくなったりしたら、スナップショットの状態に戻して再度試す

> vagrant snapshot go chef-ready

完成

最終的にいい感じに仕上がったら、vagrantコマンドで一発で入るか確認する

> vagrant destroy
> vagrant up --provision