二日間楽しかった。
色んな有名人に会えたし、面白い話、興味深い話も聞けた。
3月頭に会社の先輩と上司が行くってことは聞いてたけど、アルバイトの自分も行けるとは思ってなかったので、行けると聞いた時はかなり嬉しかった。
会社の経費で行けたから金かかってないしね!
うちの会社では今でもDBにアクセスするのに、DBIをそのまま使ってたりする。
Perl使い始めて5ヶ月たった自分でも、これは明らかにスマートじゃないことに気づいていた。
んで、会社の方は頭固いというかなんというかORM導入する気配がない。
そんなわけで、自宅でDBICを使ってみたりしてたんだけど。
今日の松野さんのSessionを見て、ちょっとは上の人も使う機になったに違いない。
気になったことや興味の有ることをメモしておく。
DBIx::ClassでもCDBIのようにschemaとかかかないとだめだと思ったら、DBIx::Class::Schema::Loaderを使うと書かなくてもいいこともある。
ある程度自動でやってくれるらしい。
Atsushi Kobayashiさんが話してた。
これは便利そうなので、後日調べる。
DBICが結構Hotな感じなので、色々試したい。
Emerson Millsとちょっと懇親会で話す機会があった。
気さくないい人だった。
日本語ぺらぺらなのね。
Emersonが串揚げを皿からひょいっと取ってそのまま食べる瞬間を目撃して、目があった。
そこで「そのまま食うのか!」ってのを顔で表現したら、向こうから歩いてきたよ。
ちょっと話してると、上司が戻ってきて何やら売り込み中。
この辺はアルバイトの身分だし、あんまり出しゃばらずに酒飲んで過ごす。
CPANを使って複雑な環境を構築したりするのが、大変なので(特に一気にたくさんのモジュールを入れる場合)で環境ごと配布できるようなことをという理念でEC2を考えたそうだ。
あんまり金ないけど、面白そうなので使ってみたい。
perlでweb server構築みたいな話がちょこちょこ出てた。
RoRにdebug用のruby serverがついてて、catalystにも付いてる。
その辺りから盛り上がってきたんだろうか。
catalystはまだ使ってないけど、元々Rubyな人間だったので、RoRはちょっとだけ使った。
そのときにdebug用の簡易サーバーは便利だなーとは思っていた。
今後、のびてくるのかな。
Audreyや弾さん、他にも何人かがPerl6の話をしてた。
上にも書いたけど、自分の出発がRubyなので、Perl5よりPerl6の方が使いやすそう。
期待大な感じだけど、業務で使うまでにはまだ結構時間がかかりそう。
そろそろpugsに触れておかないとperl6出た後に、慣れるまで大変そう。
あー、色々と為になった2日間だった。
まあ、一番驚いたのが、今朝ホテルを出るときに上司(妻子持ち)が先輩(女性独身)の部屋から出てきたことだね。
上司の焦った顔が非常に面白かった。
これはあれですか。
不倫って奴ですか?
今日一日、上司と先輩の態度がよそよそしかった。
ちょっと突けば、面白いかも:P
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