Catalyst: Accelerating Perl Web Application Development
いい加減、CGI::Application(::Dispatch)だけじゃなくて、Catalystも使えるようになりたいの上記の本を購入した。
お金を払ったことで、勉強しなきゃいけない気がしてくるので、怠惰な自分にはよかったかもしれない。
Chapter 3まで読み終って、Chapter 4の途中。
次の土日で写経してみようと思う。
2008/12/25
2008/05/08
[Linux]directoryのtimestampe
Linuxのdirectoryのtimestampの挙動で悩んでしまったので、忘れないようにメモ。
directoryの直下にdirectory/fileが作成された場合、又は直下にあるdirectory/fileが削除された場合に更新される。
directoryの直下にdirectory/fileが作成された場合、又は直下にあるdirectory/fileが削除された場合に更新される。
2008/04/06
iTunesとMac::iTunes
Mac miniのモニタはゲームと兼用で使用しているため、ゲーム中はiTunesの操作ができない。
WindowsのノートからMacのiTunesを操作できれば万事解決すると考え、検索してみるとVNCでどうにかする人が多いようだ。
iTunesだけを操作したいのにVNCは大げさ。
Windows側がへぼいからかVNCのせいかはわからないが、レスポンス悪いし。
Mac同士だとリモート操作用のアプリケーションが出てたりするが、Windows,Mac間となると急に選択肢がなくなった。
結局CPANで検索するとMac::iTunesなるModuleが見つかる。
Mac::iTunesは内部で動的にAppleScriptを生成して、Mac::AppleScriptで実行する実装。
パフォーマンスは高くないが、そもそもそれほど操作する訳でもないのでOK。
Mac::iTunesの作者がApache::iTunesというmod_perlで動くモジュールも公開してたけど、まだAlpha版、すげー遅いって書いてあるので今回はパス。
Term::ReadLineとMac::iTunesで実装してみた。
WindowsのノートからMacのiTunesを操作できれば万事解決すると考え、検索してみるとVNCでどうにかする人が多いようだ。
iTunesだけを操作したいのにVNCは大げさ。
Windows側がへぼいからかVNCのせいかはわからないが、レスポンス悪いし。
Mac同士だとリモート操作用のアプリケーションが出てたりするが、Windows,Mac間となると急に選択肢がなくなった。
結局CPANで検索するとMac::iTunesなるModuleが見つかる。
Mac::iTunesは内部で動的にAppleScriptを生成して、Mac::AppleScriptで実行する実装。
パフォーマンスは高くないが、そもそもそれほど操作する訳でもないのでOK。
Mac::iTunesの作者がApache::iTunesというmod_perlで動くモジュールも公開してたけど、まだAlpha版、すげー遅いって書いてあるので今回はパス。
Term::ReadLineとMac::iTunesで実装してみた。
ショートカットキーやら、表示周りがださいなー。
そして、使ってるうちに日本語の入力が効かないことが発覚。
Macのterminalでは日本語は使えるが、Term::ReadLineを通すとおかしくなる。
WindowsのTera Term経由だとそもそも日本語の入力がおかしい。
まあ、今度考えよう。
一応コードをさらしておく。
#!/usr/bin/perl
use strict;
use warnings;
use Term::ReadLine;
use Mac::iTunes;
our $VERSION = '0.001';
# setup term
my $prompt = 'iTunes> ';
my $term = Term::ReadLine->new($prompt);
my $OUT = $term->OUT || \*STDOUT;
select($OUT);
# setup itunes controller
my $itunes = Mac::iTunes->controller;
my %return_dispatch = (
state => 1,
current_track_name => 1,
pl => 1,
playlist => 1,
get_playlists => 1,
);
my %alias = (
c => 'current_track_name',
p => 'playpause',
s => 'state',
a => 'activate',
q => 'quit',
h => 'help',
pl => 'get_playlists',
playlsit => 'get_playlists',
);
my %show_status = (
p => 1,
play => 1,
stop => 1,
start => 1,
pause => 1,
playpause => 1,
play_track => 1,
);
while ( defined( $_ = $term->readline($prompt) ) ) {
chomp;
my ( $command, @opts ) = split /\x20/, $_;
my $org_command = $command;
$command = $alias{$command} || $command;
if ( $org_command =~ /^(h|help)$/ ) {
help();
}
else {
my $ret = exec_command( $command, @opts );
if ( $show_status{$org_command} ) {
print $itunes->state;
}
my $show_return = $return_dispatch{$command} ? 1 : 0;
$ret = join "\n", @$ret if ref $ret eq 'ARRAY';
print $ret if $show_return;
}
$term->addhistory($_) if /^\S$/;
}
sub exec_command {
my ( $command, @opts ) = @_;
my $ret;
if ( $command eq 'play' and @opts ) {
$command = 'play_track';
unshift @opts, 1;
}
eval { $ret = @opts ? $itunes->$command(@opts) : $itunes->$command; };
warn $@ if $@;
return $ret;
}
sub help {
print << 'HELP';
command list:
a, activate
start itunes if it stopped.
q, quit
quit itunes if it activated.
play [playlist]
start track.
pl, playlist, get_playlists
show list of iTunes playlist.
stop
stop current track.
pause
pause current track.
next
skip current track.
p, playpause
switch play, pause.
c, current_trach_name
show current track name.
h, help
show this message.
HELP
}
2008/03/23
AppleScriptとMacRuby
Matzにっき
http://www.rubyist.net/~matz/20080317.html#p01
AppleScriptよりRubyの方が断然わかりやすい。
AppleScriptのわかりにくさ、書きにくさはなんだろうね。
英語圏の人だと書きやすいのかな。
http://www.rubyist.net/~matz/20080317.html#p01
MacRubyがObjective-C(or AppleScript)を乗っ取る
タイトルをつけた人の意図はそこにはないとは思うけど、 これは結構ありそう。
もちろん、Objective-Cのすべてを奪うことはありえないけど、 MacRubyレベルでObjective-Cとの融合が進むと カジュアルな利用はRubyで行うというのは予想以上に広まるかも。
また、AppleScriptの英語モドキよりもいっそRubyのような 「普通のプログラミング言語」を使った方がわかりやすい という人も多いだろう。
AppleScriptよりRubyの方が断然わかりやすい。
AppleScriptのわかりにくさ、書きにくさはなんだろうね。
英語圏の人だと書きやすいのかな。
2008/02/13
bluetoothヘッドセットを購入
今までSkypeで使用していたヘッドセットのマイクが不調で、マイクが音を拾ってくれなかったりしたので購入。
買ったのはPLANTRONICSのVOYAGER 510。
Amazonで割と評判がよかったのでこれにした。
一番小さいのにしても、イヤーピースが若干大きい気がするが、音もしっかり拾ってくれるし、音声もまあまあ。
今まで違ってワイヤレスなので快適だ。
話は変わってSpore。
twitter経由で知ったけど、9月に出るそうで。
動くようなPCもってないし、Mac版も出そうなのでMacBook Proが欲しいなー。
買ったのはPLANTRONICSのVOYAGER 510。
Amazonで割と評判がよかったのでこれにした。
一番小さいのにしても、イヤーピースが若干大きい気がするが、音もしっかり拾ってくれるし、音声もまあまあ。
今まで違ってワイヤレスなので快適だ。
話は変わってSpore。
twitter経由で知ったけど、9月に出るそうで。
動くようなPCもってないし、Mac版も出そうなのでMacBook Proが欲しいなー。
2008/01/20
Mac::Growlを使ってみた
MacにはGrowlという色々なアプリケーションに対応したNotiferがあることを知った。
PerlのMac::Growlモジュールを使えば、自分のスクリプトからGrowl経由で通知を出せるようなので、使ってみた。
まずMac::Growlをインストール。
使い方
まずは、Growlにアプリケーションを登録する。
んで、実際に使用するスクリプトにGrowl用のコードを埋め込む。
PostNotificationには他にもいくつか引数を渡せるが、とりあえずこれでOK。
時間がかかるスクリプトに仕込んでおけば、結構便利だった。
PerlのMac::Growlモジュールを使えば、自分のスクリプトからGrowl経由で通知を出せるようなので、使ってみた。
まずMac::Growlをインストール。
sudo cpan
install Mac::Growl
使い方
まずは、Growlにアプリケーションを登録する。
use Mac::Growl qw(RegisterNotifications);
RegisterNotifications(
$appname, # 登録するアプリケーション名
['alert', 'note', 'info'], # 登録したアプリケーションで使用する通知の種類。
# 自分が分かりやすい名前にしておくといいと思う
['note'] # デフォルトで使用する通知の種類。なんで複数の値を渡せるのかは知らない
);
んで、実際に使用するスクリプトにGrowl用のコードを埋め込む。
use Mac::Growl qw(PostNotification);
PostNotification(
$appname, # 先ほど登録したアプリケーション名
'alert', # 通知の種類。登録してあるalert, note, infoのうちのどれかを渡す。
$title, # 表示されるタイトル。日本語を渡す場合は、
# Encode等を使用して、UTF-8にしてあげる必要があるようだ。
$description, # 表示される内容。
);
PostNotificationには他にもいくつか引数を渡せるが、とりあえずこれでOK。
時間がかかるスクリプトに仕込んでおけば、結構便利だった。
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